カトラリーのお手入れについて


このページでは無垢材を使用したカトラリーのお手入れについてまとめてありますが、オイル仕上げが前提となっています。量販店で販売されているようなウレタン塗装された物は対象外ですので、ご了承ください。また、カトラリーやカッティングボードのお手入れには様々なやり方があります。このページに記載された方法も、あくまでも一例としてお考えください。

【定期的なお手入れについて】

使用頻度にもよりますが、1~2週間に1回程度オイルを塗ってください。塗るオイルは、亜麻仁油、クルミ油がオススメです。乾きが早く、価格も手頃です。オリーブオイルでも薄く塗れば代用できます。FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けたカトラリー用ブッチャーブロックコンディショナーはベストです(カトラリー用とカッティングボード用の2種類ありますのでご注意ください)。

ブッチャーブロックコンディショナーはボトルの裏に塗り方が書いてあるので割愛しますが、亜麻仁油やクルミ油を使用した場合の塗り方を簡単にご説明します。

まず適量をキレイな布やキッチンペーパーに取り、カトラリーに塗って薄く伸ばしていきます。本当に薄くで大丈夫で、木の色が変わったらそれでOKです。塗った後に別の布やキッチンペーパーでベタつかいようにしっかり拭きます。あとは12~24時間程度そのままにしておけば使用可能になります。製作する時は中にしっかり浸透させるために24時間は少なくとも放置するのですが、お手入れの際はたぶん12時間でも問題ありません。私は夕飯後に食器を洗った際に手入れをして、翌朝にはそのまま使います。※使用した布、キッチンペーパーは必ず濡らして廃棄してください。そのまま廃棄すると発火する可能性があります。

【黒ずみ、傷ができてしまった時の対処法】

長く使うと、おそらく黒ずみや傷が出てくると思います。その時には空研ぎの#400のサンドペーパーで木目に沿って研磨してください。それでも黒ずみなどが消えなければ、#240からスタートして、傷が消えたら#320、#400と磨きます。後は定期的なメンテナスと同じようにオイルを塗れば終了です。#180から磨いても良いのですが、ちょっと目が粗すぎて傷を消すのが難しくなるかもしれません。日頃DIYなどしてらっしゃる方だったら大丈夫だと思います。#400の後は、600、800(ここから耐水ペーパーに切り替えます)、1000、1200、1500、2000と番手を上げていくとさらに艶が出てきます。ただ、そこまでペーパーを揃えるのは大変かもしれませんし、400とか600でも十分な気もします。





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