製作道具紹介


【電動工具関係】

PROXXON スーパーコッピングソウテーブル No.28082

この機種だと軟材なら10cmぐらいまで、硬材なら5mmぐらいまでの板をカットするのが可能です。私の使用範囲(硬い材で5mm以下が多い)では快適に動いてくれます。

プロクソン テーブル固定台 【№28083】 28083

糸鋸にはこの固定台と専用の台を自作して使用しています。かなりの振動がありますので、固定台がないと使用が難しい気がします。ただし、上記紹介の糸鋸では固定台がなくても台にねじで固定することが可能です。

 

プロクソン ミニサーキュラソーテーブル NO.28006

この機種は角度切りガイドがついているのが便利です。テーブルの脚や幕板に角度をつけたい時はこの角度ガイドを使用します。このおかげで一定の角度を複数の部材につけられます。

ただし、角度ガイドは正確ではありません。ずれを計算しながら調節する必要があります。

 

ミニウッドレース 80W NO.28140/木工旋盤/小型旋盤【プロクソン】

コップ、皿などの加工はすべてこの旋盤で行っています。自作の台に固定して使用しています。ただ、私の場合は説明書にない方法(危険なのでここでは省略させて頂きます)で使用していることが多いので、この旋盤を購入されてもそのままではコップ、皿などは製作できません。

 

プロクソン ミニルーターセットMM100 No.28525-S

細かい加工すべてに使用します。

ヤスリでは時間がかかり過ぎる箇所、あるいはヤスリでは細かすぎて研磨できない箇所に使用することが多いです。刃を付け替えて部材の切断に使用することもあります。スプーン、フォークはこのセットに含まれているシリコンバフで最終仕上げをしています。

 

 

【切削関係】

作業をしていて最も頻度が高いのが鉋です。

鉋はいくつか持っていますが、その中でも特に使用頻度が高いのは小鉋です。

また、鑿も数本揃えてあります。

 

 

砥石はこちらを使用しています。

最近では仕上げ砥石はこちらも使っています。

キングより値段がだいぶ下がるのですが、同じく#8000です。私はそれほど差を感じません。

 

鋸は以下の3つを主に使用しています。

この中で使用頻度が高いのは「ライフソークラフト145」です。

ほとんどの切削はこの鋸で問題ありません。

それ以外の2本は、板から部材をカットする時に使用しますが、「強い奴」は細かい加工にも使えます。

 

彫刻刀はこちら

他にも5本ほど形状が違うものを併用します。

 

ヤスリはタミヤのベーシックセットがお手頃です。

ミニルーターでは回転が強すぎて破損するような繊細な場所に使用するケースが多いです。

 

カッター

私の場合、カッターを3つほど場面に分けて使い分けます。

紙用、クラフト紙や厚紙用、紙やすり用です。

特に紙やすりをカットするカッターはよく使います。紙やすりは手で破くと細かい箇所を研磨しづらくなります。そこでカッターでカットして平面を出しておくのですが、ヤスリを切るので刃すぐに切れなくなります。切れ味を保つために頻繁に刃を交換する必要があります。もしカッターを用途別に分けておかなければ、一日に何度も刃を交換しなければなりません。

通常のカッターの他にはデザインナイフがあります。

一般的なカッターでは切り抜けない細かい場所に使用します。曲線をカットする時にも便利です。

カッターを使用する際にはカッティングマットがあったほうがいいでしょう。

私はこのA4サイズを愛用しています。

 

紙やすり

紙やすりは#180から#2000までを場面に応じて使い分けますが、使用頻度の高いのは#240、#320です。よく目にするのは茶色の紙やすりかもしれませんが、「空研ぎ」という種類をお奨めします。強度もありますし、目詰まりもしづらいからです。

もし紙やすりをかけたい場所が平面を出したいところなら、平面の出ている木端、あるいはサンドペーパーブロック

につけたほうがいでしょう。

木端につけるときには両面テープに貼り付けると楽です。

 

ピンバイス

0.1~3.2ミリの穴を空けられます。

ドリル刃はセットで買ったこちらを使用しています。

 

 

【計測器具関係】

デジタルノギス

作業中手放すことがないと言っても過言ではありません。

0.01ミリ単位まで計測できます。ただし、0.01ミリ単位ではどうしてもわずかな誤差が出てきますので、0.05ミリぐらいを目安に使用します。

電池も長持ちして、使用を開始してから2年近く経ちますが、まだ一度も交換をしていません。

通常のノギスもあります。

これでも十分計測可能ですが、ぱっと見ただけでは数値を判別しづらいです。使用頻度にもよるのでしょうが、より効果的に計測することを考えてデジタルにしています。

 

15cm定規

これもデジタルノギス同様手放せません。ミニチュア製作以外にも使用しています。とても便利なので2本購入しました。

 

さしがね

直角に線を引きたい、あるいはカットしたい時に出番が多いです。サイズも30センチと短めなので、扱いやすいです。

ただ、梱包用のクラフト紙をカットする時には長さが足りないので、その際にはこちらのさしがね

を使います。長い部材を板からカットする時にも50cmさしがねのほうが便利です。

 

スコヤ

ミニチュアを製作する時にはあまり出番はありませんが、部材に直角が出ているか確認する時に使用します。これも大きい部材をカットする際に出番が多いです。

 

キッチンスケール

レジンやシリコンの軽量、梱包した荷物の重量を確認する際に用います。

残念なのは最小単位が1gなこと。でも、価格から考えればお得な商品だと思います。

 

【圧締道具】

ミニチュアの接着にはハタ金、シャコ万力を場面で使い分けます。シャコ万力は4個、ハタ金は3本持っていて、だいたいこれで間に合っています。

ベンチバイスは机などに固定して、鋸で部材をカットする時に使います。

そしてベンチバイスで部材を固定する時、強く圧締するのでそのままだとベンチバイスの跡がついてしまいます。そこで部材とバイスの間に木端などを挟むのですが、私の場合はここにすべり止めシートを入れます。木端より挟みやすく、部材に合ったカットも楽にできます。

 

【接着剤】

 

私の製作するミニチュアは木工家具中心なので、速乾木工用ボンドをメインに使用します。

速乾というだけあって本当に早く固まります。気温・湿度などにも影響されるので一概には言えませんが、2時間あれば私の使用範囲なら十分硬化してくれます。

上記アロンアルファEXTRAとゼリー状の使い分けは、ゼリー状は角度などを調節するわずかな時間が必要な時に使用します。それでも「瞬間」というだけあって、数秒以内に硬化します。

他にはスティックのり、のりスプレー、手芸ボンド、プラモデル用接着剤も使用しています。

CADでデザインした型を部材に貼り付ける時に使うのはスティックのりです。のりスプレーは短時間で塗布できて便利なのですが、意外と広範囲に飛散します。換気も必要になるので、ほとんどの貼り付け作業はスティックのりになっています。

 

【粘土】

粘土は主にこの2種類です。

保管する時にはジップロックなどの密封可能な袋に入れています。

 

【塗料】

オイル

当初木のおもちゃを製作したいという思いから、安全性にこだわって購入しました。

 

サーフェイサー

レジンで削りだしたコップや皿などの表面を滑らかにするのに使います。

サーフェイサーを吹いた後、このトップコートで用途に分けて仕上げます。

他にはタミヤカラー(エナメル)で着色したりします。

 

【レジン・シリコン】

手軽に型取りできます。半分以上の型取りはブルーミックスで済んでいます。

コーヒーカップ、ティーポット、ケーキ皿などはほとんどこのレジンから出来ています。

ブルーミックスでは型取りが難しいものに使用します。

シリコンで型取りする時には型が必要で、プラ板などで自作することももちろん可能ですが、

私の場合は下記の商品を使っています。

そして型取りの際にはシリコンを剥がしやすくするために下のような離型剤が必要となります。

 

この他にも使用している道具はありますので、少しずつ紹介していきたいと思います。